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フィデリティ・グローバル・センチメント・サーベイ2023

フィデリティでは、人々の心理状況や行動、ウェルビーイングについて世界16カ国・地域の国際比較を提供するグローバル・センチメント・サーベイを2021年に開始しました。
3回目となる今回は対象地域を広げ、23ヵ国・地域の26,000人から回答を得ました。

前回調査で最大のストレス要因であったインフレの勢いは、グローバルで減衰傾向にあるものの、日本では周回遅れで影響が広がっています。
一方で、新NISAと株高を背景に、特に若年層の資産形成が進みつつあります。ただ、日本では、お金に関するアドバイスの入手先にソーシャルメディア(SNS)が多く、専門家の活用が遅れていること、自社株式を活用した報酬・福利厚生制度の普及が世界最低であることなど課題が浮き彫りになっています。

【目次】

  • 調査の概要
  • ウェルビーイング
  • 金融行動
  • 老後に向けた準備
  • 仕事

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レポート(2021)はこちら

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フィデリティ投信株式会社
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