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フィデリティ・グローバル・センチメント・サーベイ2022

フィデリティでは、新型コロナウイルス禍の真っただ中にあった2021年に、人々の心理状況や行動について世界16ヵ国・地域を対象とした最初のグローバル・センチメント・サーベイを実施しました。ウェルビーイングの国際比較を提供した点でもユニークな資料となりました。

2022年は欧米諸国を先陣にポストコロナへのシフトが見られた一方、インフレと国際政治情勢の緊迫という新たな環境変化が生じた年でした。これが、人々の心理・行動にどう影響を与えたのか、それは地域によってどういう差異があるのかを2022年の最新調査では浮き彫りにしています。シンガポールを新たに調査対象国に加え、グローバルで2万人をカバーする調査となっております。

深刻なインフレが人々に大きなダメージを与えている欧州との比較でいえば、日本はまだ軽症と言えなくもない結果になっていますが、ウェルビーイングを構成する要素のスコアは引き続き低位にとどまっています。職場でワークライフバランスを求める声や、リタイア時期を遅らせる動きなどは、ほぼ世界共通で観察されました。

【目次】

  • 調査の概要
  • 心理状況、ウェルビーイング
  • 家計支出、貯蓄、投資、負債
  • 老後に向けた準備
  • 仕事

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フィデリティ投信株式会社
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